「吹田市立自然の家 もくもくの里」は、幼児から高齢者まで、あらゆる方々が環境学習、自然体験学習ができる生涯学習施設です。

施設紹介

『発見』とは
どんなことにでも気付く姿勢をもつことで、日常生活の中でも常に自ら問題意識を持ってほしいと願っています。

『冒険』とは
危険を冒すことではなく、何事にも恐れず試してみる姿勢をもつことで、創造力を伸ばしてほしいと願っています。

『挑戦』とは
他人ごとではなく、何でも自ら進んで実行する姿勢をもつことで、積極性を高めてほしいと願っています。

吹田市が誕生した1940年当時の人口は約6万人で市内にはまだまだ多くの自然が残されていました。
1962年の千里ニュータウンの開発により、人口は34万人まで増加し住宅地が増え、子どもたちが自然に触れる機会が非常に少なくなりました。
1980年5月5日の『こどもの日』に、滋賀県の北西部に「吹田市立少年自然の家」を開設しました。
2020年4月1日、施設名称を「吹田市立自然の家」に変更し、幼児から高齢者まで、あらゆる方々が環境学習、自然体験学習ができる生涯施設になりました。
自然の家は、近江今津から福井県小浜市へと通じる国道303号線を約6.5㎞西に進んだ山間部にあります。
小高い山々に囲まれ、近くにはびわ湖へと注ぐ石田川が流れており、山の合間からは箱館山を望むことができます。

お問い合わせ先 TEL 0740-24-0131 受付時間 9:00-17:00

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指定管理者

一般財団法人 大阪市青少年活動協会
(あいす・おおさか)
あいす・おおさかは、これまで50年以上にわたって青少年の健全育成一筋に歩んできた青少年活動の専門団体です。 「将来を担うこどもたちに、仲間とともに自然や文化にふれる中で、五感を開く場を提供することにより、行動力・生活力・創造力・判断力を養い、心身ともに健全に育ってほしい」という願いをもって活動しています。
指定期間:令和2年4月1日~7年3月31日

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