よく公園や学校のグラウンドなどで、こんな植物を見かけませんか?

晴れた日はカサカサに干からびているのに、雨の日にはワカメのごとくブヨブヨになっている……。

これ、なんという植物か知っていますか?
物ごころついたときから身近に見てきたものの、今回生まれて初めて調べてみました。

特徴を一つ一つ確かめていくと、どうやら「イシクラゲ」という植物(藻類)のようです。
一般的に動植物は水がないと生きていけませんが、イシクラゲは水のない状態がつづくと休眠するそうです。
そして水分を得るとまた復活し、生き延びています。

調べていくうちになんと「食べられる」「古来より食用とされ」という記述も見受けられます。
春は山菜、夏はマス、秋は木の実…と、味覚でも施設の自然を味わってきたからには、これも是非食べてみたいと思い早速採取しました。

きれいなところを取ったつもりでも、コケやら小枝などがついているのでしっかり洗います。

食べた時に「ジャリッ」と小石をかみつぶすのも嫌なので、さらに湯につけながら1枚1枚念入りに洗います。

見れば見るほどにワカメみたいなので、お味噌汁にしてみました。

キクラゲのような食感で、無味無臭でした…

個人的な感想としては「食べられないこともないが、今後は食べようともあえて思わないだろうな」でした。

小さなころから存在は知っていたけど、注目をしたことはなかったもの。
まだまだたくさんありますが、大人になって改めて見つめなおしてみるのも面白いですね!