もくもくの里の『秋』
もくもくの里の自然は四季折々の姿を見せてくれますが、今回は『初秋』のもくもくの里の様子をご紹介します。
気候も涼しくなり過ごしやすくなってきたのか、サル、イノシシ、タヌキ、シカ、リスなどの野生動物たちがもくもくの里の近くまでやってきます。
先日、小学校の利用でキャンプファイアを実施しました。
天に向かってまっすぐに燃え上がる炎を見つめると、心が落ち着きますね。
残り火を使って、スタッフでファイアスター(星形の炎)をつくってみました。
空を見上げると「北斗七星」「北極星」「カシオペア座」が輝いていました。
いつもそうなんですが、ひしゃくの形をした「北斗七星」を探しては、「こっちが北の空か」などと言っていたことを思い出します。
そうやって、夜空にかかる天の川を見上げて、いろんな星座に思いをはせてしまいます。
炎や星空を見つめ心が穏やかになってくると、周りの虫の音も聞こえてきて、身体の力が抜けてリラックスしていくのを感じます。
時間を忘れてしまうってこんな感じなんでしょうね。
もくもくの里の『秋』の1ページでした。