10月に入り、もくもくの里ではたくさんの栗が落ちているのを見かけるようになりました。
秋になると、食べ物がいつにも増して美味しく感じますよね。
そこで今日は、たくさんのお米を炊きたいときの【チンカラとお釜での飯炊き】をご紹介します。
チンカラとは、聞きなれない言葉ですが、お釜を乗せる用具です。
チンカラの中で火を燃やします。
お釜のサイズがチンカラと会わない場合は、専用のアングルを使ってください。
二升炊き用のお釜と三升炊き用のお釜で、大きさが違います。
もし火が強すぎてご飯に芯が残ったり、ムラが出来た場合は…
①もう少し蒸らしてみる
②日本酒を少々ご飯全体に振りかけて、弱火で少し炊く
などを試してみましょう!
「美味しいご飯を炊くことくらいは朝飯前です!」と言えるようになりたいものですね。