現在、「もくもくの里」を始め、吹田市内にある「わくわくの郷」「夢つながり未来館~ゆいぴあ~」の3つの吹田市立の施設について、大阪市青少年活動協会が指定管理者として、管理運営を担っています。
先日の9月3日、夢つながり未来館において「第11回ゆいぴあ夏祭り」が開催され、もくもくの里とわくわくの郷合同で、クラフト体験ブースを出店しました。
自然体験施設ということで「木のメダル作り」を実施しました。
お気に入りの木のスライスと好きな色の組みひもを選んでもらい、ペンで絵を書いていきます。
思い思いの絵を書いて完成させた木のメダルを首からぶらさげた子どもたちは、とても満足げな笑顔をしていました。
「楽しかった!」「ありがとう!」「もくもくの里に行ったことがあるよ!」などたくさんの声をかけていただき、スタッフまでもが笑顔になりました。
午後12時から夏祭りが始まったのですが、お客さんの列が途切れず、なんと1時間もたたないうちに用意していた木のメダルがなくなってしまいました。
まだ時間が残っていたので、急遽ゲームコーナーに変更し、
「ザルにボールをピタッと乗せられるか」「ピンを倒せるか」「ゴールにシュートを決められるか」3つのゲームを展開しました。
これもまた大盛況で、大行列です。
ブースの内容変更はありましたが、半日楽しんでいただくことができたのではないでしょうか。
夏祭りにご来場されたみなさま、本当にありがとうございました。
もくもくの里やわくわくの郷のことをさらに知ってもらい、利用していただけると嬉しいです。
みなさんに施設でお会いできることを楽しみにしています。