ザゼンソウが見頃です。 もくもくの里から5㎞ほどびわ湖方面に向かった今津町弘川に、ザゼンソウの群生地があります。
ザゼンソウは、北海道から本州の冷涼な山間に生息する多年草です。 密集した小花が紫褐色の外皮に包まれている姿が、座禅を組む僧侶の姿を思わせることからこの名前がついたとのことです。 開花時に発熱することで知られ、初春の厳しい寒さの中、自ら雪を割って地表に現れます。その温度は25℃ほどになるそうです。
麓ではフキノトウが芽吹いてました。
一般財団法人 大阪市青少年活動協会 (あいす・おおさか) あいす・おおさかは、これまで50年以上にわたって青少年の健全育成一筋に歩んできた青少年活動の専門団体です。 「将来を担うこどもたちに、仲間とともに自然や文化にふれる中で、五感を開く場を提供することにより、行動力・生活力・創造力・判断力を養い、心身ともに健全に育ってほしい」という願いをもって活動しています。 指定期間:令和2年4月1日~7年3月31日