12月に入り、一気に冬の気候になりました。
夜には、温度計が「0℃」を記録していました。
施設を利用される際は、防寒対策をしっかりとして来てくださいね。
先日の12月4日に、主催事業「ふれあい交流広場」を実施しました。
午前中は、おもちつきをしました。
普段ではなかなか体験できないもちつきに、子どもも大人も大いに盛り上がりました。
羽釜で蒸したもち米を臼に移し、杵でもち米をつぶしていきます。
この作業が一番大切なので、お父さんの力を借りて進めていきます。
がんばっているお父さんを応援する子どもたちの姿はとても可愛らしいものでした。
ある程度形になった後は、子どもたちの出番です!
「よいしょ~!!」と掛け声をかけながら、みんなでおもちをついていきます。
できあがったおもちは、あんこやきな粉、砂糖醤油など色々な味で食べました。
つきたてのおもちの味は格別で、「美味しい~」という声があちらこちらから聞こえてきました。
自分たちでついた分、さらに美味しく感じたかも知れませんね。
午後からは、場所を館内に移動して、松ぼっくりのクリスマスツリーを作りました。
好きな材料を選んで、思い思いの作品を作っていました。
素直なみんなのもとにサンタさんが来てくれますように。
今回、ご参加していただいたみなさんありがとうございました。
これからもさまざまな企画を準備しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。