5月25日~26日に実施した主催事業「家族デー」にて、「竹パンとカレー作り体験」を行いました。

まずはパンの生地をこねます。
耳たぶほどのやわらかさで、ひとかたまりになるように15分ほどこねていきます。

陽のあたる暖かい場所で1時間ほど発酵させると、どんどん膨らみ2倍ほどの大きさになっていました。
参加した子どもたちからは「大きくなってる!」と驚きの声がたくさん聞こえてきました。

  

発酵を待っている時間を利用して、カレー用のニンジンやジャガイモなどの具材を切ったり、炭の火熾しをしました。
猫の手にしながら野菜を切っている子どもたち、それを心配しながらもも温かく見守る親御さんなど、ご家族の色々な姿を見ることができました。

炭の火が落ち着いたら、竹串に生地を巻き付け、焼いていきます。

 

焼いていくうちに生地がさらに膨らみ、表面が割れてこんがり焼け目がついていきます。
全体に焼き目がついたら完成です!作ったカレーと一緒にいただきました。

 

みなさんからは「美味しい~!!」「おかわり!!」といった嬉しい声がたくさん聞こえてきました。焼きたてのパンはとても美味しかったですね。

ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
今後も家族デーでは様々なイベントを企画しておりますので、みなさまのご参加お待ちしております。