1月19日のふれあい交流広場は、「書き初め&どんど焼き体験」を行いました。
どんど焼きとは、お正月に飾っていた門松やしめ縄を燃やす日本の伝統的な行事です。
都会では見る機会も少ないので、吹田市民のみなさんにも体験してもらいたいという思いで実施しています。
みんなで書き初め大会をしました。
今年の目標として、「友達いっぱい」「一生懸命」「笑顔」「健康」など、思い思いの言葉を書いていました。
事前に施設スタッフが組んだ立派なやぐら、いざ点火!!
やぐらお火が大きくなってくると、パチパチ、パーンと竹が破裂する音も聞こえてきて、とても迫力がありました。
火が落ち着いたら、自分たちの書き初めを燃やしていきます。
燃えた書き初めが高くまっすぐ上がると字がきれいになると言われており、何十メートルも高く上がったものもありました。
また、縁起物を燃やした残り火でおもちやお団子を食べると、新しい1年を健康に過ごすことができると言われています。
温かくて甘いおしるこに入れていただきました!
今年も様々なイベントを企画していますので、ぜひご参加ください!
イベントの内容については、ホームページまたは市報すいたをご覧ください。