暖かい陽気になったと思ったら、いきなり真冬の寒さに戻ったり…。
みなさんの体調はお変わりありませんか?
もくもくの里では、先月ひと月の間に秋・冬・春の様子を観察できました。
【1月の春】
春一番を頂きました。

ぽかぽか陽気の…

芽吹きと…

開花宣言!

コケも!開花…?

雪解け水で河原がなくなってる…

いつもここから見えていた魚はどこへ?

雪の爪痕。太めの枝が折れてます。

モグラは冬眠しないのでずっと食べ物を探さないといけないようです。

【1月の秋】
いつも鳥が向かっていた先に何かの巣を発見!

植物同士の戦いの跡。巻き付いてきたフジを吸収したようです。

樹上に不自然な枯れ葉の塊。…熊棚?

落葉樹の葉っぱがすべて落ち、見通しがいいこの時期。
そして、雪が木を覆い隠さないこのコンディションの日にだけ発見できるお楽しみです。
【1月の冬】
梅も咲いていたのに、わずか一日であっという間に冬に。

足跡発見🐾追跡開始。

この先池につき危険。方向転換。

標識(→)にも従います。

歩きながら俵型のフンをするのはシカ。(同じ形でも、カモシカはため糞をします。)

シカの交差点。

この辺で立ち止まってうろうろしたみたい。何か食べていたのかな?

なんでもない所から始まる細かい足跡は鳥。

歩いてるみたい。セキレイ。

ジャンプしてるのは…シジュウカラ?

これは人間!そして目!

誰だろう…。

雪が自然にころころ転がってできる天然雪だるま「ゆきまくり」。

1月をダイジェストで振り返りました。
梅も寒さに耐えて春の到来を待っています。みなさまもお身体にはお気をつけてくださいませ。








