前回のブログでもお伝えしましたが、高島市周辺では晩秋から初冬にかけて一時的に雨が降ったりやんだりする現象が起こります。

このあたりでは「高島時雨(たかしましぐれ)」と呼ばれています。
そして、雨の隙間をぬって虹が現れます。

箱館山のふもとに大きな虹がかかっていました。

自然の家の山間には、なんと二重に虹がかかっていました。

(中央の虹の上部にもう一本、虹がかかっているのがわかるでしょうか・・・)

今晩から雨が雪に変わり、明晩には警報級の大雪が降るとの予報が発表されています。
みなさま、車の運転にはくれぐれもご注意ください。