10月に入り、過ごしやい気候になってきました。
朝晩はひんやりしていて、半袖では少し寒いので、羽織ものを持ってこられると安心ですね。

10月1日に吹田市民の方を対象とした主催事業「ふれあい交流広場」を実施しました。
自分たちでつかまえたニジマスを、新米と一緒に食べよう!というテーマで行いました。

魚つかみ体験では、すばしっこく泳ぐニジマスに悪戦苦闘しながらも、端に追い込んだり、そ~っと近づいたり工夫しながら捕まえていました。
初めて魚つかみをする子ども達も多く、「ぬるぬるしてる」「きらきらしてる」「速い~!」などいろいろな声が聞こえてきました。
自分で魚をつかめた子どもたちは達成感あふれる顔をしていました!

 

つかんだ後は、魚の内臓処理を行います。
もくもくの里では、割りばしを使った簡単な方法で内臓を取り出します。

 

きれいに内臓を取り出し、串打ち刺したニジマスに塩を振り、いよいよ焼いていきます。
遠火でじっくりと40分ほど焼くのが美味しく焼くポイントです。

焼き上がったニジマスと炊きたての新米に加え、スタッフが作った豚汁と一緒に食べました。
「美味しい~!」「おかわり!」など、嬉しい声がたくさん聞こえてきました。

午後はアーチェリー、カヌー、グラウンドゴルフなど豊かな自然の中でのアクティビティーを体験してもらいました。
過ごしやすい気候で、家族ごとに思い思いの時間を過ごされていました。

今回のふれあい交流広場にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
また施設でお会いできることを楽しみにしております。

もくもくの里では、他にも様々なイベントを企画しております。
市報すいたやホームページで募集しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。