もくもくの里の「秋」 PART2と称して紹介します。


「アケビ」の実がかなり大きくなっていました。食べるには、まだ少し時間がかかりそうです。


「カリン」の実です。咳止め・痰・ぜんそくや、インフルエンザ予防効果があると言われています。


「栗」です。バチッとはじけて、ボトッと落ちてきます。
イガに守られている栗ですが、栗を拾う人は器用に両足でイガを踏みつけて開いたところを上手に剥いて収穫しています。子どもから年配者までイガ栗を見ると心が弾むようです。


「ザクロ」です。タコツボのような実の中に赤い粒々の細かな実がいっぱい入っています。食べると甘酸っぱくって美味しいのですが、なんと美肌美白効果もあるんだとか・・・
コリコリとした歯触りが何とも言えないですね。


「ガマズミ」の実です。真っ赤にたくさん実り、とってもきれいです。ひときわ目を引きます。


左が秋の風物詩のすすきで、右は、大きな猫じゃらしなんですが、力芝と言うそうです。


タラの芽ならぬタラの実です。綺麗な実をつけています。見上げるのがまぶしいですが、秋の空は綺麗です。


何を探しに来ているのでしょうか?時折、4頭くらいの鹿の親子が来所しています。


柿は、お猿さんに先を越されました。手の届かない木の上でおいしそうに食べています。


鷺は、相変わらず川辺のハンターです。

もくもくの里の秋 PART2 いかがでしたか?
それではみなさま、また、心のふるさと「もくもくの里」でお会いしましょう。