9月7~8日に主催事業の自然観察会を実施しました。
今回のテーマは「昆虫博士になろう」です。たくさんの生き物に触れた2日間になりました。
1階のロビーに展示している昆虫の標本を虫眼鏡や顕微鏡で観察しました。
普段は見ることのできない細かい部分まで観察し、大人も子どもも興味深々の様子です。
観察した生き物をデッサンし、世界に1つだけのオリジナル缶バッチを作成しました。
完成した作品がこちらです↓ どれもとても素敵なバッチですね。
自由時間に見つけた生き物と図鑑を照らし合わせ、同定を行います。
今年は40種類もの生き物を記録しました。
観察が終わり次第、捕まえた生き物は元気なうちに戻します。最初にしたお約束です。
夜は、灯火採集(ライトトラップ)に集まった夜の生き物の観察をしました。
普段は夜に行くことのないすいすい池にも立ち寄ります。
ガサガサでたくさんの水生昆虫にも会うことができました。
昼とは違い、懐中電灯を持ちながら夜行性の生き物観察、ドキドキワクワクがいっぱいでした。
この2日間がみなさまにとって素敵な思い出になっていると嬉しいです。
今回ご参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!
他にも、もくもくの里では季節ごとのイベントを実施しています。
詳しくはホームぺージ、市報すいたをご覧ください。
みなさまのご参加お待ちしております。