もくもくの里では玄関ホールに生き物を展示しています。
その生き物の一部をご紹介したいと思います。
まずは、この子から。
「二ホントカゲ」です。
子どものころはこのように体が小さく、尻尾にかけて鮮やかな青色をしています。
大人になるにつれて体がどんどん大きくなり、色も褐色になってきます。
普段は土の中で生活していて、あまり姿を見られませんが、朝は日光浴をするために顔を見せてくれます。
つぶらな瞳でちょろちょろと動く姿はなんともかわいらしいですね。
次は水の中で生活する、よく見る魚です。
「カワムツ」と「ウグイ」です。
どちらも施設の側を流れる石田川に生息しています。
他にも「ミズカマキリ」や「どじょう」「カブトムシ」「スズムシ」などなどここには紹介しきれないほど多様な生き物を飼育しています。
飼育している生き物はすべてもくもくの里で生活しているので、 生き物のことをもっと知りたくなったら実際に探してみたり、施設のスタッフまで気軽に声をかけてください!
たくさんの生き物がみなさんをお待ちしておりますので、施設をご利用の際は、ぜひ観察してみてくださいね!