12月に入り気温も一段と低くなってきました。
紅葉した葉っぱも落ち、冬景色が広がっています。

春から秋にかけて賑わっていた施設も冬になると落ち着き、週末の利用が中心となります。
施設のスタッフも、利用がある日はプログラムの対応や備品の貸し出し等を行っていますが、利用がない日は施設整備を中心とした作業を行っています。
今回は、その一部をご紹介したいと思います。

【施設整備➀】
カヌーの座席が割れていたので修繕をしています。
小学校の林間学校など子どもたちにとても人気のアクティビティーですが、何度も乗っている間に割れてしまいました。
ケガをする恐れもあるので、修繕技術を持つスタッフと作業を行いました。

 

無事に割れ目もふさがり、安全に乗れるようになりました。
これからも大勢の方に乗っていただき、カヌーを満喫している姿を見られるのが楽しみです。

【施設整備②】
宿泊室の掲示を見直しました。
利用されたみなさまには、部屋のお布団の準備からあとかたづけをお願いしています。
布団のたたみ方など、あとかたづけの掲示をわかりやすいものに差し替えました。

 

宿泊室を退室される前に再度確認し綺麗に保っていただけると、次に利用される方も気持ちよく使っていただくことができます。
みなさまのご協力、よろしくお願いたします。

今回ご紹介したのはほんの一部ですが、利用される方にとってよりよい施設になるよう、日々取り組んでおります。
四季折々の自然が楽しめるもくもくの里にぜひお越しください!