もくもくの里は、間もなく冬本番といった感じです。

夏から秋にかけ、辺りをにぎわせていた昆虫の姿は、ほとんど見かけなくなりました。
夏の早朝に、施設の周辺を散策すると、多くの昆虫に出会えます。

中には施設に迷い込み、残念ながら命を落としてしまった生き物も見られます。
そういった虫たちの形を整え、標本として展示しています。

 

 

 

生きた昆虫の姿がみられるのは6月末からです。

来年度の自然観察会にも、ぜひご参加ください。